にわとりプログラマーの備忘録

覚えたことをすぐ忘れてしまう、自分のための備忘録ブログです。

Mac に Visual Studio Code をインストール

Visual Studio Code が良いらしい!と聞いたので、Macにインストールした際の備忘録です。

インストール手順

  1. こちらからzipファイルをダウンロード
  2. ダウンロードしたzipファイルを解凍して、Visual Studio Code.app をアプリケーションディレクトリに移動

ターミナル上からVisual Studio Code を起動

公式ページにやり方が書いてあります。
(2016年4月19日 追記)
(version 1.0.0から方法が変わりました。)
コマンドパレットを起動 (F1) して、shell commandと入力します。
候補一覧で出てきた中のShell Command: Install 'code' command in PATH
実行し、 再起動すれば$PATHにパスが自動で追加されます。

/.bash_profileに下記の記述を追記してsource ~/.bash_profileを実行

function code () { VSCODE_CWD="$PWD" open -n -b "com.microsoft.VSCode" --args "$@"; }

version 0.10.10では上記の設定をしていた場合、起動時にPATHを通すため.bash_profileの内容を削除するように通知されます。
ターミナル上でcodeと入力すれば、 Visual Studio Code が起動します。

次回からは実際に触っていきたいと思います。