DockerでMongoDBをインストールして試してみる
DockerでMongoDBをインストールして試してみる
MongoDBとはドキュメント指向でJSONライクな形式でデータを格納するデータベースである
簡単に触ってみようと思いDockerでインストールしたので、メモを残しておく
イメージの取得
Docker Hubにイメージが置いてあるので、そこからイメージを取得する
$ docker pull mongo
コンテナの生成
取得したイメージからコンテナを生成する。
--name some-mongo
はコンテナのエイリアスを指定している。
-d
オプションでは、コンテナのバックグランド実行を指定している。
最後のmongo
で生成元のイメージを指定している。
$ docker run --name some-mongo -d mongo
コンテナを確認してみると、無事に生成されているのが確認できる。
$ docker ps CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES 61c8b5f2f4af mongo "/entrypoint.sh mongo" 24 minutes ago Up 24 minutes 27017/tcp some-mongo
コンテナに接続してMongoDBを試してみる
コンテナの生成が完了したので、後はコンテナの中に入り、mongo
コマンドを実行することで、MongoDBを色々試すことが出来る状態になります
$ docker exec -it some-mongo bash
root@61c8b5f2f4af:/# mongo MongoDB shell version v3.4.2 ... >
MongoDBの簡単な使い方はMongoDB超入門などを参照すると分かりやすいです